日本と世界をつなぐ成長の架け橋へ
2001年、私は一人の留学生として日本にやって来ました。
期待と不安を胸に日本語学校へ入学しましたが、日本語や様々な学問を学ぶ中で、
不安は次第に消えていき、卒業する頃にはこれから始まる日本での挑戦に
ワクワクできる程に成長していました。
そして卒業後、私は夢だったITエンジニアの世界に飛び込みました。
当時のIT業界は急成長の真っ只中で、社会や未来を大きく変えていくエネルギーに
満ちあふれていました。
エンジニアとしての経験を積んだ私は、やがて小さなエンジニアリングの会社を設立。
Webサービスやエンジニア派遣事業を展開する中で、
外国人が日本語やITスキルを身につけ、社会に大きく羽ばたいていく姿を何度も目にしました。
私自身もそうであったように、教育によって人は大きく成長できます。
その機会や環境を、もっと多くの人に届けたい。
本気でそう思うようになった私は、日本に帰化して日本語学校とIT専門学校を
設立することを決心しました。
ただ、学校運営をしてみて痛感したのは、教育現場を支えるシステムの未熟さです。
留学生とのやり取りはメールに埋もれ、情報は散在し、
学ぶ環境は決してスマートとは言えませんでした。
そこで私たちは、自分たちの手でシステムを開発することに。
そして、学校運営の現場でシステムを改善し続けた結果、
それが留学生管理システム「WSDB」へと成長していき、
現在では全国約200校の日本語学校・専門学校に導入いただくまでになりました。
さらには、留学生だけでなく日本人学生も含めた大学という教育現場へ視野を広げ、
留学生と日本人学生が学び合う共創環境を支えるための「miraiシステム」も開発。
世界中の若者が日本で学び、共創し、ここで得た知識や技術を糧に国際社会で活躍していく。
そんな未来を支えることで、日本の社会や産業の成長に貢献していきたいと考えています。
日本と世界をつなぎ、未来をひらく架け橋になる。
そのための「成長のエンジン」として、私たちはこれからも挑戦し続けます。